自治連合会のあり方を改革する委員会からの答申について

2018年8月より日吉台学区自治連合会の将来のあり方を検討していた特別委員会「自治連合会のあり方を改革する委員会(林 堅太郎委員長)から、令和2(2020)年1月11日付で最終答申が提出され、同日開催の自治連役員会で説明、報告がありました。

本答申では、自治連合会が現在置かれている環境をもとに、今後の自治連合会の組織の運営や役員の選出と役割を中心とした提案がされており、具体的項目として、①組織、会議、②役員の選出ならびに役割分担、③自治連合会の運営に加え、現状規程を実情に沿ったものにする変更点などが記載されています。 また、一部項目についてはより幅広い会員の議論を要求するものとなっています。

尚、今回の提案はあくまで特別委員会から自治連合会への答申であり、今後自治連合会や各自治会での十分な議論と法的な適合性検証を行い、最終的に総会の議決を経て方向性が決定されることになります。 現時点での自治連合会としての結論ではありませんのでご注意ください。

自治連合会のあり方答申(本文)
会則等変更部分抜粋:上記本文を施行するにあたって必要となる会則、役員選任規程の変更部分