日吉台幼稚園跡地に建設されていた、日吉台至明こども園が竣工、3月14日に完成式が行われ、3月17日には関係者に内部が公開されました。
新しい子ども園は1階部分に0歳児(たまご)、1歳児(ひよこ)、2歳児(りす)クラス室と遊戯室/ホール、キッチンを備え、2階には3歳児(うさぎ)、4歳児(ぱんだ)、5歳児(きりん)のクラス室の他、メインエントランス上に見晴らしの良いプールが設置されています。
また、エレベーター、トイレ、フルフラットの床などのバリアフリーはもちろん、太陽光発電や雨水再利用設備、天窓からの自然採光などエコロジーへの配慮や、スプリンクラーやモニターカメラなど、安全やセキュリティの対策もされています。以下、園内の写真を掲載します。(写真は自治連特別委(中野会長)からの提供です)
遊具も入った園庭 右の樹木は日吉台幼稚園記念樹のさくらんぼの木
1Fメインエントランス 太陽光発電モニターが設置されている
1Fの0歳児、1歳児室は続き部屋としても使用可能、シャワー施設もある
1F低年齢児用トイレ 子どもの成長に合わせた様々な設備がある
1F遊戯室・ホール 高い窓からの採光で明るく広々としている
2Fベランダに面した5歳児室
2Fベランダのプール
2Fの中廊下も天窓からの採光で非常に明るい